東京帰省のラストに、父にくっついて 娘と孫で築地卸売市場に潜入してまいりました。
父の仕事上 何十年と通ってきた この東京 築地市場が、4年後のオリンピックに向けて 今年の秋に 豊洲という場所に引越しする予定なので 孫たちにとっては最初で最後となる 見学となりました。
近年、日本人だけでなく外国人旅行客が大型バスで乗り付けて 見学や買い物にくるほどの 場所となったこちら。
この日も朝から大変な人でした。
入り口に入ると警備の方にとめられ、本来の買い物なのか聞かれましたが そこは 父の顔パス。ただし、写真撮影は固く禁止されました。
ひたすら ひしめくお店を颯爽とあるく おじじにしっかりついてあるく孫たち
マグロを扱う店、その他小物を扱う店、貝類を扱う店 などなど 何店舗も周り 買い物をします。
行く店で、孫たちは お菓子やジュースをもらったり。
見たこともない魚をみせてもらったり、新鮮な切り身を味見させてもらったり 大変貴重な体験をしてきました。
お店の方に許可を取り撮影させてもらいました。
朝、10時までは 本来の買い物目的の人だけが入れて 10時以降は観光客も入って撮影したりしても良いそうです。
市場の外回りにある お店やさんは朝から大行列。朝からお寿司たべたりって事ですね。
娘たちにとっては刺激的な体験となりました。